どうも!全力20%のヒューです!
前回のブログ同様、今はボストンに来ております。
Facebookにボストンに行くことを投稿した日に、その投稿を見た船旅仲間が「I’m at Boston too!!! Let’s meetup!!」と電話をくれたのでJayと一緒にいたバーで合流することに!
彼女の名前はYuliya(ユリヤ)。
クルーズ船の中にあるアートギャラリー会社で働いた頃、研修で去年の11月に会い、それぞれ違う船に乗っていたのですが、まさかのボストン到着日にボストンでの再会。
そしてまさかのJayの家に一緒に数日泊まることになり、初日から楽しく始まっております。
昨日はボストン散策ということで2時間ぐらい散歩をしました。
僕が今いるところはボストンの外れにあるSomervilleという街。
この街には至る所に思わぬアートが存在しました。
近くにはCharls Riverという川もあり、ボストンに住む人はここをジョギングコースやサイクリングコースとして活用する人が多いそうです。またスケッチ場所として活用する人も多くいました。
今回のアメリカ横断でも僕は背中にギターを担いで旅をします。
しかし、ギターが肩に掛かった状態では肩が壊れてしまうので、前回同様腰回りにベルトを回して肩の部分を浮かせて走ります。
(こんな感じ)
ちなみにここ、アメリカでは有名な古着屋さん!
『goodwill』
ここ、goodwillはドーネーション(寄付)式の古着屋さん。
女性服、男性服、靴、ベルト、帽子、そういったものから本棚、絵本、ボードゲームそういったものまで、あらゆる寄付されたものが売られているお店。
古着屋というとビンテージとかで高いのかなと思うかもしれませんが、非常に安い!
シャツ類は$5で変えたりするし、今回購入したベルトは$3。
YuliyaはMarc Jacobの靴を発見し、しかも$6.49で購入。
あとでネットで調べたら新品の場合、約$175するという掘り出し物。
中にはお店が気づいてない、または気にしていない、日本人なら食いつきたくなるようなビンテージものが多く転がっているのかもしれない。
アメリカにはこういった古着屋が色々あり、『Salvation Army』もまた、寄付式の古着屋さん。
中古品を寄付ではなく、売りたい場合には『Buffalo Exchange』というお店も有名です。
アメリカで古着を探すなら、こういった場所を訪れてみるといいかもしれません。
それではここらでYuliyaの紹介。
Yuliyaはウクライナ出身でアートギャラリーの仕事を始める前はNew Yorkでモデルをやっていました。
船の仕事のバケーションの間も、再来週から始まるNew Yorkのファッションウィークに出られるそうです!
(goodwillにて)
彼女のインスタグラムもございますので、興味ある方はフォローしてみてください!
めっちゃ可愛くていい子です!笑
Instagram : @yuliyasofficial
全力20%のインスタはこちら : @zenryoku20p
僕の絵のインスタはこちら : @hughslife2
それではまた!