どうも!全力20%のヒューです!
今回は働いている時のエピソードを書いてみようと思います!
ニューヨークと言えば「人種のサラダボウル」
国際的な都市でございます!
日本食屋さんに行って、とっても高級で
とっても美味しいお店であっても
キッチンの中は実はメキシカン
もしくはその他のスペイン語圏の人たちということはよくあること。
これは日本食に限ったことではありません。
そんな中、僕が働いていて「うそ〜ん!?」
って思った出来事を書きたいと思います。
某寿司屋で働いていた頃、Dish Washer(洗い場)の人に「そこのお皿取ってもらえる?」とお願いしたところ
「いや、それは俺の仕事じゃない」
という風にはっきり断られてしまったのを鮮明に覚えている。
えぇ?その皿を取って俺に手渡すだけのことですら仕事なの???
そう、日本人は働きすぎとよく言われますが
確かにそうなのかもしれません。
洗い場で雇われた=洗うのがお仕事
それ以外は知ったことか!
国によってはそこまで徹底している。
優しい優しくないの話ではなく、仕事概要に記されてあるか記されてないかのお話。
そして今働いているお店であったエピソードとしては、洗い場のエクアドル人がいきなり営業中に失踪。
お店では洗い場がいないから食器がどんどんなくなって行き困っていた。
そして1時間ぐらい経ってから戻ってきた彼はどこに行ってたのかと問われて答えた答えがどうも信じられないお言葉。
「川を見に行っていた」
まじかw
きっとマジなのだろうw
この日本人なら考えられない
いや、アメリカ人でもどうなんだ?
でも人種のサラダボウルであるニューヨークだからこそあるエピソード!
しかしその数日後彼は解雇となったw
昔アメリカ人運営のカフェで働こうとして、電車の関係で1分遅刻したら即クビになったことがあるw
アメリカはゆるいぞなんて思ってたら実は厳しいところもいっぱいです。
価値観が違うからこそ厳しいところは厳しく、
諦めるところは諦める。
ニューヨークでしか触れていない異文化もこれからの旅で実際に触れるのが楽しみです。
なにはともあれ、
俺も川とは言わず、山を見に行きたい(><)
ニューヨークシティから山が見えないのが残念です。
それではまた!