どうも!全力20%のヒューです!
7月突入!もう夏ですね!
夏っていつからだ?なんて言ってるうちに梅雨明けしてすっかり暑い日々が続いております。
そんなわけで、これまで紹介したお店は割とインドアでしたので、今回は「夏だからこそ行きたい!」そんな場所を紹介したいと思います!
夏といえば、ビアガーデン!
公園でビール飲んだりとかいいですよね?
でも今回紹介するのは屋上、ルーフトップバー!
それもかの有名な美術館の中!
え?美術館にルーフトップバー??
はい、僕も最初は驚きました。
その名も『Metropolitan Museum』
住所: 1000 5th Avenue, New York NY 10028
営業時間 : ギャラリー : 月火水木日 10:00-17:30 金土 10:00-21:00 / バー : ギャラリー同様
そう、まさかのですね。メトロポリタン美術館ですよ!
メトロポリタン美術館と言えば、ゴッホの実物絵が飾られていることで有名。
しかし実際はとても大きな美術館で、ゴッホ以外の絵も沢山あり、ヨーロッパはもちろん、日本やエジプトと言った、世界中のアートが集まっていて、とても1日では観て回りきれない巨大美術館です!
ニューヨークガイドブックなんかを見ると、メトロポリタン美術館への入場料は1人$25と書かれていることが多いですが、それはあくまでもSuggestion(ススメ)であり、実のところは募金式なので、$1でも入場が可能という素晴らしく優しい設定となっております!
逆に言えば払いたい人は$25以上払っての入場も可能です。
そしてこの美術館の屋上には、なんとバーがあるんですね!
屋上にも彫刻などの美術品が展示されており、それらを楽しみながら、尚且つセントラルパークから見えるマンハッタンが見え、夕陽や夜景のタイミングで来るととっても素敵!
もちろん日中から来ても開放的で最高です!
アート鑑賞に疲れたら、またはセントラルパークで夕陽の時間を迎えたら、アート鑑賞ぶっ飛ばして屋上に行って飲んでみよう!
そして屋上でお酒を飲みながら屋上にあるアート作品、彫刻品と写真撮影をしたり、じっくり見ながら友達と「これどういうことだろう」なんて言いながらお互いの解釈を話して見るのも一興。
アートをただの鑑賞品として見るのではなく、飲みの場などと言った生活の一部に取り入れる、これもニューヨークの魅力の1つですね。
そしてなによりも、かのMet Museumで飲んでいるという感覚も、よりその時間をいろんな意味で酔わせてくれます。
アート好きならもちろん、普段美術館には行かないという人にも、是非一度は体験してみていただきたい空間です!
それではまた!